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多機能寝袋布団
徹底した"ぽかぽかの多層構造"
体から出る水分を吸収し発熱
中わたに、テイジンの吸湿発熱わた『サンバーナー®』をブレンドし、電源なしで発熱しポカポカに。
『サンバーナー®』は、人の体から発せられる汗などの水蒸気を吸収することで熱を発生させる“吸湿発熱わた”。
『サンバーナー®』の発熱量は、なんとウールの3倍と言われています。
テイジンのサンバーナー®はこんなにすごい!
右手に一般的なポリエステルの中わた、左手にはテイジン『サンバーナー®』をのせた状態で、それぞれに霧吹きで水をかけます。
この状態をサーモグラフィカメラを通して見てみると・・・
『サンバーナー®』をのせた手が真っ赤に!
発熱した熱をしっかり保温
『アルミエアープロテック』構造で、熱を逃がしません。
保温性の高いアルミ蒸着シートが、発熱するわた『サンバーナー®』を覆う事で、熱をしっかりキープします。
首元をカバーし、冷気を入りにくく
モコモコボアのえりぐりで、冷気の入りやすい首元をカバー、寝袋でも掛布団でも肩から顔回りまでがすぐにあたたかい。
軽くて薄いのに羽毛布団よりもあたたかい
羽毛布団の約120%の保温力!
軽くて薄いのに足先から顔回りまで360°包まれることでしっかりあたたかい。ダンネル自体が軽く、何枚も重ねなくても1枚であたたかいから布団が重い悩みから解放!
羽毛布団を掛けたサーマルマネキンとダンネル寝袋型に寝たサーマルマネキンで、それぞれの60分後の温度を比較しました。
保温性評価試験 (表面温度比較)
※第三者機関調べ ※サーマルマネキンを用いた布団の保温性評価試験 試験条件:20℃65%RH環境下で60分後の温度変化 ※当社比べ 試験品:羽毛掛け布団(ダウン50% フェザー50%)、ダンネル(サンバーナー®30% ポリエステル70%)寝袋型で使用。 一例であり、効果には個人差があります。
シーンに応じて自由に使える"6Way"
ダンネルは掛布団、寝袋型はもちろん、着て動ける形や2枚を連結して大きな掛け布団になったり、シーンに応じて自由に使える多機能布団です!
2枚を連結して大判ケットに!2人で寝ても余裕の大きさ。
さらに、連結の寝袋型にもなります!1人で広々寝るのも良し◎、ご家族で仲良く寝るのも良し◎、お子様のお泊り会でも大活躍!
家庭で洗えるからいつでも清潔に
布団なのにご家庭の洗濯機で洗えるから、いつでも清潔に気持ちよく使える。
- 洗濯機で洗えますか?
可能です。必ずファスナーを閉じ、洗濯ネットに入れてから洗濯してください。なるべく短時間で脱水し、直ちに形を整え陰干ししてください。
※必ず単独洗いをおこなってください。
※アルミ蒸着シートが入っているので乾燥機は使用しないでください。
- 重さ・重量はどれくらいですか?
約1500gです。
軽くて薄いですが、発熱する中わたや保温する素材を使っており、本製品1つで羽毛布団よりあたたかい検証結果が出ております。そのため、日常の掛布団としてのご利用をお勧めしております。
- どれくらいの大きさですか?
掛布団の形で140cm×200cmです。
大人ひとりでもゆったり眠れる大きさです。
- クッションカバーはセットですか?
セットです。50cm×50cmの布製でクッションとしてご利用いただけます。
仕様
商品名 |
多機能布団 ダンネル |
サイズ |
布団:140cm×200cm ※ファスナーを広げた状態 |
重量 |
約1,500g |
材質 |
表側:ポリエステル 100% |
生産国 |
中国 |
セット内容
布団・クッションカバー・取扱説明書
メンテナンス方法
●洗濯機をご使用の際は必ずファスナーを閉じ、洗濯ネットに入れてから単独で洗濯してください。
●色落ちする場合がございますので、他の物と一緒に洗わないでください。
●乾燥機での乾燥はしないでください。脱水は短時間でおこない、直ちに形を整えて陰干ししてください。
●使用後は汚れを落として、完全に乾燥させてください。濡れたまま保管すると色移りやカビ、異臭の原因となります。
●保管は火気や直射日光を避け、湿気が少なく風通しの良い場所に保管してください。
使い方
多機能布団ダンネルは6wayでシーンに合わせて様々な使い方ができます。
※本製品は、室内用として設計されています。本来の目的以外に使用しないでください。
【寝袋】
①正面にファスナーがくるように置きます。
②上からファスナーを開けて完成。
【着る寝袋】
①寝袋形状から、左右のファスナーを開けると腕を出す穴ができます。
②下部からファスナーを開けて、左右のボタンを留めると、丈が短くなり、足が出せます。
【ケット】
①正面にファスナーがくるように置きます。
②下からファスナーをすべて上げて広げて完成。
【2枚つなげて大判ケット】
①ケットの状態で2枚並べ、上から下へファスナーを下ろします。
②下までつなぎ合わせたら完成。
※ケットそれぞれの、ファスナー留め具が上にある状態で連結してください。
※裏表や、上下がさかさまの状態では連結できません。
【クッション】
①ケットの状態からスタート。
3分の1内側に折る。
②反対も同じように内側に。
③上方向に3分の2まで折る。
④残りの3分の1を下方向に半分に折る。
⑤④を半分に折る。
⑥正方形になったらクッションカバーに入れて
カバーのファスナーを閉めたら完成。